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活用シーン / B 製造業

原料投入・マシンテンディング

原料袋や部材を機械へ投入する繰り返し作業をロボットに置き換え。重い袋の持ち上げと粉じん環境から人を外します。

コア機能
  • 20〜30kg級の袋・部材の把持と、機械への投入
  • 機械のサイクルと同期した取り出し・セット
  • 防塵・防水仕様で粉体・洗浄環境にも設置可能(機種による)
顧客価値
  • 重量物の持ち上げをなくし、腰痛・労災リスクを下げる
  • 夜間・休日も投入が止まらず、設備稼働率が上がる
  • 粉体・薬剤への暴露を減らし、作業環境を改善
導入前に確認すること
  • 袋の開封・空袋処理まで含めるか(専用ハンド・SIが必要)
  • 可搬重量・リーチと、安全柵か協働運転かの選択

厳選した候補

現場で実際に使える機種を、向いている理由とあわせて絞り込みました。「PoC向け」は限定的な実証から始める機種です。

DOBOT CR 30H
ロボットアーム購入
DOBOT(越疆科技)

CR 30H

30kg可搬・高速動作の重可搬協働ロボット

1箱30kg
実用

30kg可搬・IP67の協働ロボット。人の近くでの袋・部材投入に。

Elite Robots CS630
ロボットアーム購入
Elite Robots(艾利特机器人)

CS630

30kg可搬・IP68の重量物対応協働ロボット

1箱30kg
実用

30kg可搬・IP68。粉体や洗浄のある投入工程に置ける協働ロボット。

国内実績

飲料工場 · 原料投入
2,391時間/年を削減

キリンビバレッジが原料茶葉の開梱から投入までをロボット3台で全自動化

課題

最大25kgの原料茶葉を段ボールから取り出して投入する作業と、その計量を人が行っていた。

導入

ロボット3台と周辺設備で、段ボールの開梱→内袋の取り出し→カット→投入→空箱の片付けを全自動化。

効果

投入で年間1,870時間、計量で521時間を削減。

業種飲料製造
用途原料投入
形態本導入

出典:日本SDA 第31回大会 資料

使用ロボット:ファナック製ロボット 3台(Hope-Robot mall 未掲載)

海外事例

製パン工場 · 安川
400枚/時(天板の取り出し)
食品製造ドイツ

ドイツの製パン Malzers が天板の取り出しから生地の天板整列までを安川のロボットで自動化

課題

台車から天板・ボードを取り出し、クッキングシートを敷いて、冷凍ロール生地を並べる作業がある。

導入

GP180-120(天板・ボードの取り出し)、MPK2F(シート敷き)、MPP3H×4台(生地の天板載せ)を組み合わせて導入。食品用グリスと洗浄対応塗装の仕様。

効果

天板400枚/時、ボード1,000枚/時を取り出す。

業種食品製造(製パン)
用途天板の取り出し・生地の整列
形態本導入

生地の天板載せは MOTOMAN-MPP3H。天板・ボードの取り出しは GP180-120、シート敷きは MPK2F。

出典:Yaskawa 導入事例

製品詳細を見る →

業界別の具体的な置き換え作業

各業界の業務フローのどの工程・どの作業にあたるか。業界名からフロー全体へ、▼で作業の一覧を開けます。

食品製造:製パン工場の量産ライン

置き換え作業 4件

自動車・輸送機器:完成車工場の車両製造ライン

置き換え作業 1件
  • 2. プレスプレス機間のパネル搬送国内導入済み

電子部品・半導体:基板実装(SMT)〜製品組立ライン

置き換え作業 3件

どの機種が合うか相談する

現場の条件をお聞きし、候補の絞り込みからPoCの進め方まで整理します。

導入を相談する →