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活用シーン / B 製造業

ロボットアーム:組立・協業作業

人の隣で部品の挿入・ねじ締め・マシンへの投入取り出しを行う協働ロボット。柵を減らし、ライン変更にも追従します。

コア機能
  • 部品の挿入・ねじ締め・塗布などの繰り返し作業
  • 力覚センサによる接触停止と、はめ合い作業
  • ダイレクトティーチで現場の担当者が動作を教えられる
顧客価値
  • 単純反復作業を任せ、熟練者を段取り・品質管理へ回す
  • 夜間・休日の無人稼働で設備稼働率を上げる
  • 小ロット・品種切替にも教え直しで対応できる
導入前に確認すること
  • 可搬重量・リーチと、必要な精度・タクト
  • リスクアセスメント(協働運転の可否)とハンドの選定

厳選した候補

現場で実際に使える機種を、向いている理由とあわせて絞り込みました。「PoC向け」は限定的な実証から始める機種です。

国内実績

自動車工場 · 一括搭載
6→1工程

日産自動車 栃木工場がパワートレインの一括搭載と上向きボルト締結をロボットで全自動化

課題

モーター・バッテリー・リヤサスペンションの搭載と車体下からの上向き締結が、6つの工程に分かれていた。

導入

作業者がパレットにユニットをセットし、高速ビジョンでボディ位置を実時間に計測しながら、ロボットが一括搭載と上向き締結を行う。

効果

6工程を1工程に集約。ガソリン・e-POWER・EVの混流生産に対応。

業種自動車製造
用途パワートレイン搭載・締結
形態本導入

出典:日産 工場見学 STORIES 04

使用ロボット:日産 栃木工場「SUMO」(自社開発の搭載ライン)(Hope-Robot mall 未掲載)

自動車工場 · 組付ロボット
3作業をロボット化

Honda 寄居工場がインパネ組付・電装ユニット取付・グロメットの穴塞ぎをロボット化

課題

艤装(最終組立)は部品点数が多く、人の手作業が中心の工程。

導入

稼働当初からインパネの自動組付ロボットを導入。2015年にパワードライブユニットの取付と、グロメットの穴塞ぎもロボット化した。

効果

艤装工程のうち3つの作業をロボットが担う。

業種自動車製造
用途艤装・組付
形態本導入

出典:ニュースイッチ(2016-03)

使用ロボット:組付ロボット(Honda 寄居工場)(Hope-Robot mall 未掲載)

海外事例

EV電池工場 · 組立ライン
180台のロボット
自動車製造ドイツ

Ford ケルン工場が全長2kmの高自動化ラインで EV バッテリーパックを組立

課題

最大12個のモジュールをケースに組み込み、溶接・接着・締結して、1パック2,775部品を組み上げる。

導入

ロボット180台・全長2kmの高自動化ラインで、2025年6月に量産を開始。

効果

バッテリーパックを工場内で組み上げ、車両の組立ラインへ供給する。

業種自動車製造
用途バッテリーパック組立
形態本導入

出典:Ford(2025-06)

使用ロボット:産業用ロボット 180台(Ford ケルン工場)(Hope-Robot mall 未掲載)

業界別の具体的な置き換え作業

各業界の業務フローのどの工程・どの作業にあたるか。業界名からフロー全体へ、▼で作業の一覧を開けます。

食品製造:製パン工場の量産ライン

置き換え作業 1件
  • 7. 脱型・冷却焼成後の天板・型から製品を取り出す(ロボット式デパンナー)海外実績あり

自動車・輸送機器:完成車工場の車両製造ライン

置き換え作業 5件

電子部品・半導体:基板実装(SMT)〜製品組立ライン

置き換え作業 4件

どの機種が合うか相談する

現場の条件をお聞きし、候補の絞り込みからPoCの進め方まで整理します。

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